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をぐら屋八代目×道頓堀今井三代目
昆布の効能、大阪のだしのとり方講座

★ 2025/11/11(火)
18:00~19:00  20名様
無文化遺産に登録された和食と「だし」、食い倒れのまち大阪のだしのとり方学ぶ人気講座。
昆布の歴史や効能のお話と「効き昆布だし」産地当てクイズ、そして道頓堀今井流だしのとり方とお料理のレシピを特別に紹介します。

10月13日に閉幕を迎える大阪・関西万博のパビリオン「EARTH MART」(小山薫堂氏プロデュース)では、世界に共有したい日本の25の食材「EARTH FOODS 25」を選定し紹介しています。講座の最後に堪能いただく「道頓堀・今井」特製弁当には、それらの素材が多く使われています!
応募の前に必ずお読みください
※11月11日(火)18:00~19:00(終了後にお食事と致します)
※参加費3,000円(特製弁当&お昆布グッズ、テキストを含む)
※筆記用具等は各自でご持参ください。

※申し込みはお一人につき1プログラム、2名まで。複数のプログラムをお申し込みの方は、無効とさせていただきます。(「戎橋丸洗い」を除く)
※申込ご本人が必ず参加してください。他の方には譲渡できませんのでご注意ください。お二人で申し込みの場合、同伴の方の変更は可能です。(重複を防ぐため、同伴者はお申込いただけません。ご了承ください。)
※乳幼児の同伴はご遠慮ください。

※当日に発熱、咳等の症状がある場合は参加を控えて頂きますよう予めご了承ください。

講師

Lecturer

池上時治郎 https://www.ogurakonbu.co.jp/
1848年創業、をぐら屋大阪戎橋筋8代目。大阪の出汁文化を支える「天然真昆布」を用いて昆布職人が手掛ける手すきおぼろ昆布・とろろ昆布の味は格別。

ゲスト講師

Guest

今井徹  http://www.d-imai.com/
道頓堀今井の3代目。「うどん」の名店であり、美しい懐石料理や季節のお弁当も人気。江戸時代に芝居茶屋として創業、戦前は楽器店を営み服部良一さんも出入り、NHK朝の連続小説「おちょやん」のモデルとなったお店です。

協力/をぐら屋大阪戎橋筋・道頓堀今井

特製弁当と世界に共有したい日本の食材

小山薫堂氏プロデュースのシグネチャーパビリオン「EARTH MART」の中では、食の未来をより良くするため、世界に共有したい日本の25の食材「EARTH FOODS 25」を選定し展示しています。
(小泉 武夫、村田 吉弘、門上 武司、辻 芳樹、外村 仁、野村 友里、石川 伸一、大屋 洋子、小山 薫堂)
●世界に共有したい日本の25の食材
米粉/餅/豆乳/高野豆腐/あんこ/大根/わさび/山椒/かんぴょう/こんにゃく/抹茶/香酸かんきつ(ゆず、橙、かぼす、すだち)/梅干し/椎茸・干し椎茸/昆布/わかめ/寒天/ふぐ/すり身※/鰹節※/麹・種麹/日本酒※/本みりん/しょうゆ・みそ/野菜の漬物

道頓堀今井の特製弁当では、これらの食材がいくつ使われているか、ぜひ探してください!
※写真は昨年春に開催した際の季節のお弁当です。今回と内容は変わります。

開催要項

日時 2025/11/11(火)
18:00~19:00 
場所 道頓堀今井(大阪市中央区道頓堀1-7-22)
参加費 3,000円
定員 20
応募状況 32
備考 ※特製弁当&お昆布グッズ、テキストを含む
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過去の体験記